こんにちは、みむぅです。
先日発表された3月9日のアップルイベント!楽しみですよね〜!
MacやiPhoneを使っている身としては何が発表されるのかワクワクしますが、一方社内SEとしては、毎回別の意味でドキドキするのです・・・。
予想される発表内容
3月3日にアップルイベントの発表がありました!
メッセージには「最高峰を解禁 (Peek Perfomance)」とあるそうです。最高峰?なんでしょうね〜?
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1392546.html
ニュースなどで新製品予想が出ていますが、よく取り上げられるのが下記だと思います。
楽しみですねぇ〜。
とはいえ個人的にはMacBook AirもiPhoneも買ったばかりなので、今回何か欲しいものがあるというわけではないのですが、発表からすぐにMacのサイトに新商品が掲載されるのを見るのが楽しみすぎます!
社内SEとしてドキドキの気なる点
次に社内SEとして、アップルの発表の度にドキドキすることがあります。
それは・・・
社内で使っているiPadのOS対応状況は??
という点です!
うちの会社でメインに使っているiPadはiPad Air2で、発売は2014年10月の機種です。
もうかれこれ7年半になりますが、2022年3月時点でいまだに最新OSに対応している機種になります。
1世代前のiPad Airが2019年9月に当時最新OSだったiPadOS13に対応しなくなったので、もうギリギリの状態で2年以上経過しています・・・。
いやぁ〜、軽くていい機種なのですけどね・・・。もうちょっと頑張って欲しい〜!
現在の最新iPadOSである15は昨年2021年9月にリリースされたので、まだiPadOS16は出ないとは思うのですが、iPad Airの最新機種が出るとなると楽観視はできないなと思っています。
最新OSでなくなった場合のデメリットとは?
では、最新OSに対応しなくなった場合はどうなってしまうのか、簡単にご説明します。
旧バージョンのOSしか使えないとしてもセキュリティリリースはしばらく続くので、旧バージョンでもアプリが動くならそのまま利用できるかと思います。
セキュリティリリースがされなくなったら、完全に終了ですね・・・。
しかし、セキュリティリリースもいつまで続くかアップルの方針次第なので、できれば最新OSが使える機種を使うのが望ましいのは確かです。
では旧バージョンのOSを使うと何が問題になるかと言いますと、使っているアプリが急に対応しなくなる可能性があるということです。アプリアップデートができず、ある時からアプリが立ち上がらなくなったりします。
アプリの制作会社は今までの全てのバージョンのOSの動作確認まではできません。どのバージョンまで動作確認をするのかは制作会社の判断になります。
そのため、いつ動作対象外のOSになってしまうかわからないというのが旧バージョンのOSを利用しているデメリットになります。
個人で利用しているiPadなら、ブラウザとyoutubeのようなメジャーなアプリを利用することが多いので、それらが動くようでしたらセキュリティアップデートがある限りで旧バージョンのOSでも不便なく利用できるかもしれません。
会社になると業務に関わってきますので、きちんと動作対象になっている状態の端末を支給する必要がありますので、最新OSの対応状況はとても気になる話題なのです・・・。
ということで、ドキドキソワソワなアップルイベントは3月9日(水)の日本時間だと深夜3時開始です。
流石に寝てると思いますので、震えて朝を迎えたいと思います・・・。
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